history

≪松山第一美術研究所≫プロフィール
1966年(昭和41年) 4月 松山市道後2丁目(元ゆかり幼稚園内)に、松山で最初の本格的美術研究所として、北条市出身の画家、渡部 徹によって創設される。
美大受験生を主とした昼間部と一般美術愛好家(白の会)を主とした夜間部で構成される。
1967年(昭和42年) 12月 第1回「白の会」展(プランタン画廊)開催。その後、毎年開催。
1970年(昭和45年) 8月 第1回「NET=OPNA展」開催。(愛媛県立美術館)
※松山美術研究所OBにより発足、企画。その後、数回開催。
1972年(昭和47年) 6月 渡部 徹逝去。
※渡部 徹の死去に伴い、第1期生 浅山 仁が研究所を引き継ぐ。
その間、第1期生〜第7期生まで約70名の同胞が巣立って行く。
1974年(昭和49年) 「故 渡部 徹追悼遺作展」開催。(県立美術館)
1982年(昭和57年) 研究所の建物老朽化のため移転。一番町一丁目の家主宅の駐車場二階(プレハブ・ハウス)に引っ越す。
1989年(昭和64年) 家主宅改築のため歩行町、岸本ビル3階に移転。
1995年(平成7年) 3月 岸本ビル老朽化のため取り壊し。以降、松山美術研究所一時休会。現在に至る。
10月 「松山美術研究所OB名簿」作成。
≪NET=OPNA展≫再開の発表と参加出品の呼びかけ。
1996年(平成8年) 7月 再興/第1回「NET=OPNA展」をNHK松山放送局ロビー(アートプラザ)にて開催。
1998年(平成10年) 7月 第2回「NET=OPNA展」をNHK松山放送局アートプラザにて開催。

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